鈴木うどんの横須賀おもしろ生活

撮った写真や思ったことや技術ネタなど。出来るだけ大きなディスプレイで見ると良いと思う。ここでの発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。

Sun Apr 29 2012

チェーンの居酒屋とか家電量販店とかどこにいっても同じような風景で,しかも空調が効いてるから季節感もなくて,みたいな場所が日本全国にある.そういうところで,TwitterとかFaceBookで全国どこにいてもいつも会ってる気がしている人と一緒にいると,自分…

散歩

写真好きだけど全然うまく撮れないし、つまり才能がないからやってても仕方が無い。そういう風に思うことが定期的にあって、そんな訳でカメラを売り払ってしまった。でもiPhoneがあればとりあえず写真は撮ることができるのだ。

GlitchCamera WebRTC版作った

デモ コード udonchan/glitch_camera_webrtc · GitHub 動かし方 GlitchCamera にChrome Canary build か Chrome Dev chanel で、さらに MediaStream を有効にした状態でアクセスすると動く。Linux の場合は Dev chanel を使うしか無い。 Google Chrome - Get…

昨日 MacBookAir 買ったら開発環境構築が今までと全然違う感じだったのでメモを公開する 2012年3月編

Mac

Xcode のインストール Xcode 4 - Apple Developer Xcode4.3.1 for Lion と Command Line Tools for Xcode をダウンロードしてインストールする.Xcodeは4.2 以降からコマンドラインツールが分離されたようだ. インストールできたら,xcodebuildとかを使うと…

良い機材使ってるといろんな方面からぶっ叩かれるから恐ろしい世の中だ

D3Sで撮影したGIGAZINEの写真を見て「高価な機材だからといって、いい写真が撮れる訳ではない」を実感させられる : ARTIFACT ―人工事実― この件については、機材は適材適所という話だと思う。難しい話は 一眼レフむつかしい - workshop PCエンジンおしゃれ…

恐れていた事態がやってきた、iPad3の解像度が圧倒的だ。つまりなにが起きたかというと、今まで自炊した書籍がゴミと化した。紙に印刷した本は10年経っても平気で読めるけれど、自炊した本は新しいデバイスが現れるまでのすこしの間で読めない程度になってし…

春よ来い

最近無能感が強くて苦しんでいる。実際に無能になってるのだ。冬場は本当に頭が働かない。無理して会話しようとして会話になってないことが多い。冬はあんまり出歩かないように以前はしていた。けれど、最近はそうもいかないのだ。会話がうまくなりたたなく…

電子書籍の便利さに賛同するし、紙の本の良さにも賛同する。新しいものが全部良いということではない。全部良いということはほとんどなくて、大抵は折り合いを付けてやっている。生きるのも多分そうで、欲張るのは良いけれど、欲張りすぎても良くない。だか…

だれかと一緒に過ごしていると影響を与え合えるから張り合いがあって楽しい.一人で生きるのは先が見えないから,ずっとトンネルを掘り続ける作業に似ていてつらい.ずっと一人で生きているとその辛さに気づかなくて,そのうち後ろばかり振り返るようになっ…

機材語るの恥だと思ってるんだけど写真レンズの話をする。Ai Nikkor 20mm F2.8S で最近ずっと撮ってる。このレンズは昔一回見せてもらったことがあって、そのときはとても良く見えるレンズだと思った。ファインダを覗くと目で見るよりもダイナミックレンジが…

運動すると健康になるしアドレナリンでて気持ちがよくなるしで悪いことなさそうなんだけど、よくわからない感じでテンションが上がって自分じゃない感じになって違和感ある。ペダルを120rpmくらいでまわしながら心拍数が190bpmくらいになっていても、悩んで…

クリスマスに遊びに行こうと好きな人から誘われた.クリスマスらしくて,それでいて人がしなさそうなことがしたくて、横須賀から片道約200kmにあるぐんま天文台まで星を見に行くことにした.天文台のある群馬県吾妻郡高山村は、群馬県はほとんど新潟の北部に…

例えば携帯メールのコミュニケーションがその手軽さから各々のやり取りの希薄さを指摘されたように,ソーシャルネットワークにおいてもコミュニケーションの質が希薄というか密度が低くなっている気がする.コミュニケーションにかけた時間に対して得られる…

絶食しているとただただひたすら眠くて、でも布団にはいると寝られなくて、会社でもずっと眠くて、でも割といつもより仕事出来ていて不思議な感じだった。余計なことを考えないと良い物が出来るのかもしれない。 直感をどの程度重視するかという話があって、…

血を吐いたので病院に行った。大したこと無いかすごく深刻かのどちらかだから様子を見ると言われた。薬を貰った。最低でも3食、できれば3日間断食せよと言われた。体は元気そうなので普通に仕事はして良いと言われた。けれども、断食しながらどうやって元気…

根性論や精神論ってほとんどは邪悪なものだけど、でも情熱というものは人を突き動かす原動力の一つであって、とても大切なモノだと思う。例えば誰かに仕事を任せるときに「そのメリットはわかるけどやる気わかねー」って言ってる人よりも「その仕事超やりた…

文房具とか香水とか洋服とかキラキラした話題の食事会をして,なんだか住む世界が違って文化的な人たちだなあとか思いながら,それでいてなんとなく同じ匂いを感じて亜社会性を認識した. 文化とはなんだろうか.多分多様性を容認するということなんだと思う…

虫の研究をしている若い人とお酒を飲んだ。一部の虫にある社会性という性質の話が興味深かった。社会性にも段階があって、亜社会性と社会性があるらしい。社会性の有る虫は女王などが頂点になって社会を形成する。亜社会性だともっとアドホックな感じになっ…

宗教的なもの、素面では到底思いつきそうにないデザインが多い。冷静になってあらためてよく見ると狂気に満ちている。でも、そこらじゅうに溢れているから麻痺してしまっている。他にもそういう物多そうな気がしたけれど麻痺してしまっているから分からない。

たとえ話をせずに具体的に話そうと心がけている。ちょっと前まではは頃は割とプロトコルが近い人たちと話すことが多かったけれど、最近はそうでも無いことが多くなってきて、たとえ話は各人によって理解の範囲にぶれがあるので誤解が起きやすい。

ケータイとかパソコンとかは危ないから子供に持たせてはいけないという人がいて、危ないから近寄らせないというのは教育を放棄しているように見えた。その一方で多くの大人がその危険性を知ることができないから教育もままならないのかなあとか思った。セキ…

月曜から金曜まで白いシャツの袖に腕を通して、上下同じ色の服を着て、走る箱に押込められて会社に行っている。休日になって、最近頭使っていないなあ、なんて考えている。どんどん頭が悪くなっているのを感じる。

学祭で写真部か写真研究会かはわすれたが、そういうのの展示を見て、僕もそういうのに所属していればとか一瞬思ったけど、作品を見るとそんなことなかった。

髪の毛が茶色い時期が多かった。

初めて参加した国際学会のBanquetが神戸花鳥園だった。つまり国際学会だが日本国内だったのだけど。夜の花鳥園というのは普段見られない風景だった。

中華街には久しぶりに来たのだった。何年か前は横浜に住もうと思っていたが、なかなか思ったように人生は進まないらしい。今は横須賀に住んでいる。

自然な感じでこういう風貌だったので当時はどうかしていた

古い写真を見ると、そのころの思い出が美化されて浮かび上がる。 思い出がいつでも美しいのは、人間の防衛本能なのだろうと感じた。

会社の同期に自然な感じに自分の悩みとか家庭環境とか話してしまった。 彼に聞くと、そういうことは割と良く有るようだ。 一定の割合で聞き役というか聞き上手な人がいるようで、そういう人は女にモテそうだ。